スタインウェイ・デュオアート

ピアノ:スタインウェイ
リプロデューサー:エオリアン

1924年頃

アメリカ

H104×W158×D187

P-6001

1900年代に入って次々に完成された自動演奏装置のうちエオリアン社が開発したデュオアートを、
アメリカスタンヴェイのピアノにペダリング、強弱、クレッシェンド、ディミニュエンド等を再現するもの。忠実に再現できているとピアニストが判断するとロールに署名した。
この装置は高価なため1924年、電気録音法が開発されたレコードが普及すると
競争力を失い、製造が中止された。